職場の先輩の門出を祝う、元同僚の仲良し4人組

  • 職場の先輩の門出を祝う、元同僚の仲良し4人組

先日初めて、ランチでのお祝いプランがございました。お迎えしたのは、会社の元同僚の女性4名様と0歳のかわいい赤ちゃんです。4人は、お互いをママ、歩、しおりん、なかちゃんと呼び合うほどの仲良しで、ママこと政美さんの、新たな門出のお祝いにと当店を選んでくださいました。
主役の政美さんは、10代の頃から28年もの間勤めた会社を退職されました。そんなに長いお勤めだったにもかかわらず、送別会の類は全てご辞退されたそうです。「主役は、どうしていいのかわからなくなる。恥ずかしい」というのがその理由だそうで、その控えめぶりに驚いてしまいました。それでも政美さんの人生の節目を祝いたいと、後輩であるお三方が相談されて、この日の企画となりました。
お三方がそこまでしてお祝いをしたかった理由は、政美さんへの感謝の思いに他なりません。近くでその仕事ぶりをいつも見ていた仲ちゃんことともえさんは、「みんなが『ママ、ママ』と呼んで慕うほど、スタッフをいつもフォローしてくれていました。それに『下の子が育つまで辞められない』と自分のことより周りを優先してばっかり」と、政美さんの面倒見の良さを讃えます。東京から出向してきた歩さんは、転勤当初にすごく助けられたと、その頃の感謝が忘れられない様子です。「知り合いがいなくて心細かったとき、色々と教えてくれたのがママでした。仕事だけじゃなく、沖縄の地名や行事のこと、親戚との絆の深さといった沖縄あるあるまで何でも。生き字引的な感じで(笑)」。人見知りでなかなか人と打ち解けないという詩織さんは、「年上で先輩なのに何でも言える貴重な人。今でもお酒を飲みながら、仕事の相談や愚痴を聞いてもらっているんです」と、以前と変わらず頼りにされているそうです。
一方政美さんも、このお三方がいてくれたから、ここまで長く勤められたと返します。「普段は、どうでもいいことを喋り合っているんですけど、私が忙しくてイライラしている時には遠くから見守って、さっとコーヒーを出してくれたり。電照菊やエイサーを見にドライブへ連れていってくれたりもして、若い力をもらいました」。今や、政美さんの病院への送り迎えまで買って出られるそうで、政美さんは「介護までしてもらっている感じ(笑)」と目を細めます。皆様、仲がよろしいのは、お互いを思いやるとても優しいメンバーだからだと納得いたしました。
最後にこちらでご用意した花束(※)を贈り、政美さんは照れながらも「今日は主役でとても嬉しかったです」と笑顔を覗かせてくれました。次のどなたかの人生の節目にも、またこのメンバーでお祝いにいらしてくださいね。
(※)お祝いプランでは、花束をご用意することもできます(有料)。

         
 

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